型破りなアクセサリー使い – 3Dバタフライタトゥー
ケイティ・ペリーといえば、常々常識を打ち破るファッションで世間を驚かせてきた。メットガラでの装飾にまみれたハンバーガーコスチューム、2010年の「カリフォルニア・ガールズ」MVでのホイップクリーム飛び出すブラジャーなど、彼女はファッションの危険を冒すことを決して恐れない。
そして今、ニューアルバムのリリースと、アメリカン・アイドルの最終シーズンに向けて準備を進める中、ケイティは再び型破りなファッションセンスを披露した。今週行われたビルボード・ウィメン・イン・ミュージック 2024 では、ド派手なクリムゾン色のセットアップと対照的なトングという、度肝を抜くアンサンブルでレッドカーペットを歩いた。
大胆不敵な赤 – 刺激的なディテール
3月6日のイベントで、ケイティは観衆を驚かせ、魅了した。身に着けていたのは、チェリーレッドのペプラムコルセットと、それに合わせたティアードのマーメイドスカート。どちらも背面にレースアップのディテールがあり、戦略的に開けられており、アクセサリーである細い黒のトングがちらっと見えるようになっている。
この挑発的な下着に加え、ケイティは超ハイプラットフォームヒールとパールでアクセサリーを飾り、華やかさをプラスした。
3Dバタフライタトゥー – 深層の意味
背中が開いたスカートと露出したトングをしているにもかかわらず、ケイティの装いの中で最も目を引いたのは、数インチ上にある部分だった。まるで肌に焼き印のように見える盛り上がった蝶のタトゥーを初披露したのだ。
彼女は自身のインスタグラムで特殊効果アーティストのヒューゴ・ヴィラセノーさんをタグ付けし、この義父のクローズアップ写真を披露した。
蝶の持つ意味とは?
最近、ケイティは蝶のモチーフを特に意識しているようだ。ファンは、最近のいくつかの彼女の姿、例えばジミー・キンメル・ライブでの蝶の装飾が施されたカットアウトドレス姿などにも蝶の存在に気づいている。
そして今回、体に蝶をまとったことで、ファンは彼女の次のアルバムと何か関係があるのではないかと推測している。「ついにアルバムの女王が誕生するのか?!?!」と一人のファンは最新の写真のコメント欄に書き込み、もう一人は「何か企んでいるに違いない!」とコメントした。筆者も全く同意見だ。