スニダンは偽物あるのか？本物？

スニダン≠スニダン 偽物

スニダンはスニーカー専門のフリマサービスだ。スニーカー専門ということでスニーカーファンに注目を集めており、レアなアイテムの売買も期待できる。

スニーカーダンク 偽物(SNKRDUNK)とは、毎月300万人以上が利用する国内No.1のスニーカーフリマアプリです。

運営が真贋判定してくれる

真贋鑑定サービスがスニダンの最大の特徴だ。スニダンでは、出品者からスニーカーを預かる際に無料の真贋鑑定をおこなう。真贋鑑定は複数人でおこない、2人以上の鑑定士がチェックするため、ヒューマンエラーが起きにくい。

出品者に届けられるのは、鑑定基準を満たしているスニーカーのみ。そのため、購入者は偽物の心配をすることなくスニーカーを購入できる。出品者としても無用な疑いをかけられることもないので、気楽にスニーカーを売れるのだ。

スニダンにも偽物はあります。

商品が本物かどうかの鑑定はスニダンの運営のプロ鑑定士とAIが行いますが、出品前や出品中に行われるわけではありません。

「鑑定後に合格したものを出品」ではなく、「出品後売れたら鑑定」となりますので、「鑑定済の商品が売られているので安心」「本物しか売られていない」というのは間違いです。

偽物に当たってしまった場合、「偽物が、何故届くのか」「確認してないのか」と誤解したくなりますが、確認はプロがきちんと行っています。

出品して売れるまでは、鑑定前なので偽物が含まれる可能性もありますが、最終的には購入者への発送前に鑑定を行うことで、偽物が届くことを極力防いでいます。

もしも届いた商品が偽物だった場合、返品対象の条件をクリアするのなら、適切な手続きを行うことで返金・返品することができます。

しかし、「鑑定していても偽物届くなら意味ない」「スニダンに偽物がある」と、猜疑心が一度出てしまうと今後の利用に影響が出てしまいます。

「もう利用しない」「信頼できる鑑定士に独自に依頼する」など個人で対策をしているようです。